距離測定はGARMIN(ガーミン)Approach S60

私『ゼロ』は距離測定器にGARMIN(ガーミン)Approach S60を使用しています。

 

GARMINはアメリカ生まれのウェアラブルデバイスメーカーでApproach S60はゴルフ向けのウェアラブルデバイスです。

機能はたくさんあります。

 

コースレイアウト表示

ホールごとにコースレイアウトが表示されます。

あらかじめ自分の飛距離を設定しておけば、現在地から自分の飛距離が曲線で表示されます。

私『ゼロ』は250ヤードで設定しています。

 

距離表示

高感度GPS搭載でグリーンまでの距離(フロントエッジ、センター、バックエッジ)を正確に測定してくれます。

 

ワンタッチで高低差も表示できるので打ち上げ、打ち下ろしの距離を合わせやすいです。

※トーナメントモードをオンにすることで高低差表示を無効にすることができます。

 

2グリーンの場合はワンタッチでグリーンが切り替わります。

左グリーン

右グリーン

 

打ったショットの飛距離計測

ボールを打った衝撃を感知すると番手候補が表示されます。

打った番手を選択していくことでどのクラブでどれだけの飛距離が出たかを記録していくことができます。

 

スコア管理

グリーンに上がるとスコア入力画面になるので、スコア、パット、フェアウェイキープ、ペナルティを選択していくことでスコア管理ができます。

パットを終えて次のホールへ行くまでに入力します。

 

スコアを入力してNext

 

パット数を入力してNext

 

フェアウェイキープを選択してNext

 

ペナルティがあればペナルティ数を入力してDone

 

アプリ連携で分析

スマホにGARMIN GOLFというアプリをインストールしておけば、Approach S60とBluetoothで接続するだけで同期され自分のラウンドを記録することができます。

ラウンドを終了してから同期するとこんな画面が見れます。

いいスコアであがったときはこれを見てニヤニヤしています。

悪いスコアのときは反省できますね。

 

バッテリー寿命

バッテリー寿命はGPSモードで最大10時間となっています。

感触としてはハーフで30%ほど減ってる感じがします。

1ラウンドで60~70%消費します。

食事休憩のときは「ラウンド一時停止」することでバッテリーの消費を抑えることができます。

 

ウォッチフェイス

ウォッチフェイスをダウンロードすれば、お気に入りの時計のデザインに変更することができます。

 

 

その他機能

時計、カレンダー、天気、歩数などのライフログ機能、トレーニング機能、心拍計機能、ランニング機能などいろいろな機能があります。

 

まとめ

お値段がそこそこしますので距離測定器としてだけ使うのはもったいないです。

私『ゼロ』はスマホでショットの軌跡データが見れるのがお気に入りです。

 

たくさんある機能をまだ使いこなせてはいませんが徐々に使っていきたいと思います。

 

GARMIN Approach S60でゴルフライフが楽しくなります。

 

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